りっとの部屋

映画とか、日常とか、ゲーム開発とかを綴ります。

不適切ならどれだけ叩いても自分に非はない?の巻

最近不健康な生活を送って生活リズムが狂いまくってる人です。

6月、7月は毎年こうなるんですよねぇ。

 

その分僕には夏休みの余韻とか、夏休みのだらけとかってのがないのである意味仕方ないのかなって思います。

 

先週は異常に忙しかったイメージがあります。

自分の時間はほぼとれていなくて、インプットもとても少なかったので今週からやらねばって思ってる次第であります。

 

なんせ七夕まつりの影響でチア部で動くことが多かったですからね。

 

体調も崩しましたし、今朝も腹痛にたたき起こされたりと、まあ濃い日々な訳で。

 

先週はそんな忙しさもありながら、最近ずっとひっかかってる話題があったので、僕なりに感じたことか、そういうのを書いていこうかなぁって感じです。

 

目次付けるのもめんどくせぇので、たまにはだらだらと書いていきます。

 

 

皆さんは中日応援団のサウスポー自粛事件をご存じですか?

 

ググればいくらでもでてくると思います。

 

与田監督が「お前」が不適切だとかで応援団が辞めたって件です。

 

これに対してネットではお前は良くないとか、これは丁寧語で実は貴様も丁寧だよねとか様々なコメントがありました。

 

個人的には「またやりにくい世の中になったなぁ」って思いながら見てたんですよね。

 

で、そういえば応援団は椅子の上に立つな!とか、SNSでの発言がとか、そういうのを思い出したんですね。

 

 

最近の日本って、消費者とかサービスの受け手とか、今回の応援団の人に匿名で叩いてるとか、なんかなんでもかんでも悪かったら叩いていいって風潮が強すぎると思うんですよね。

 

 

これ、はっきり言って異常だと思うんですよ。

 

 

お金を払ってるから文句言っていいってのもわかるにはわかる。

それに対する対価が見合ってないってことだからね。

 

ただ、だからといって罵声をぶつけていいわけじゃないんですよね。

当然ながら。

 

 

僕もバイトとかでたまーに「え?」って人が来られたりします。

絶対こっちに非がなくても勝手にキレてくるとかってこともありました。

 

こっちはただ理不尽にキレられた。

あっちは金を払ってるから何をやっても許される。

 

んー、やりづらいっすねw

 

 

応援の件なんてもっぱらだと思いません?

だって応援団の人はお金をその人たちからもらってもないのに、散々言われて、勝手に写真をあげられてってするわけじゃないですか。

 

でも、その人たちにとって不適切だから。

 

 

だからどれだけ叩いても許される。

 

 

 

 

だって自分は悪いことをしてない。

ただ、正義の為にやってるから。

 

 

 

大げさだけどね。

でも、そういうことなんだろうなって思います。

 

 

芸能関係のニュースもそうなんじゃないですか。

 

自分は何も関わってないけど、有名人だから悪さしたら叩いていい。

これが正義だから。

 

同じ立場の人が言うなら良いとして、全然関係のない人が散々叩いて何になるんだろう。

 

ストレス発散は筋トレすればいいのに。

 

 

少し言いたいことを詰め込んでみたけど、結論としてピノは定期的に食べると美味いからピノは冷凍庫に蓄えておこうです。

あと、夏はアイスボックスね。

 

最後に、ブログの最後にきょうの一本ってことで、映画を載せるのでよかったら見てね。

今日の映画はこれ!

あみこ

 

次回は七夕まつりを振り返りまする。

 

 

りっと。