今年もお世話になりました。
お久しぶりです、りっとです。
9月あたり以来の更新ですね。
今日はただの挨拶なので、大したことも、最近書いてたエッセイ調でも書きません。
今年一年、あっという間でしたね。
人間二十歳までで人生の半分が終わるなんて言いますけど、ほんとに今年は早かった。
何より、4月5月の記憶がほんとに無い。
自粛期間中は基本家で制作してたし、バイト先は休業、映画館もどこも何もやってない。
そりゃ刺激も少なく淡々とすぎるわな・・・と。
皆さんはどうでしょうか。
かなりの方が、疲れた一年になったのではないかと思います。
僕も、全力で駆け抜けれたのか、駆け抜けきれなかったのか、とてももどかしい感じです。
ただ、今年の目標だった五作品以上に携わるという目標を無事にクリアしました。
思えば、年の頭、僕の上半期を揺るがす事故が起こり、波乱の幕開けになりました。
当初はこんなことになるなんてと思ってました。
別に犯罪に巻き込まれたとかそういうのではないんですけれどもね。
そして、これも去年だと思ったんですけど、今年の二月にKCG AWARDでの生配信。
このあたりから、コロナがマジでやばいんじゃないかみたいなね、そんな雰囲気が漂って、あの配信も何話したか覚えてないんですよね・・・。
今も配信されてるのかな?
で、そこからMelancholy rainの開発に移りました。
この期間は本当に様々な事が複雑に絡み合って、凄い精神との戦いになりました。
本気で車で近江大橋から琵琶湖に突撃したほうが楽なんじゃないかとか、そんなことも考えたりなんて時期もありました。
そういえば制作した作品のレポート記事って書くって言いながら一切書いてないんですよね。
Melancholy rainに関しては、自分の中で留めようと思って、非公開にしてるんですけどね。
で、BitSummitでの展示と、ゲームジャムか。
これも楽しかったなー。
生配信で自分の作ったゲーム映像が凄かったって言われたの嬉しかったなー。
そして、8月には、実写作品、美容師のデビューPVを作りました。
実はちゃんとカメラを持って撮影するのって、高校の文化祭以来なんですよね。
撮影の翌日両腕筋肉痛になったの今でも覚えてる。
色んな方々に見てもらえて、なかなかの評判を得られました。
久しぶりの映像がこんなにも認めてくれるんだと思いました。
で、10月。
バイト先が閉店しまして、色んな方々とお別れを迎えました。
結構な頻度でシフト入ってたから、今まで会えてた人が急にいなくなるとほんとに寂しいですね・・・。
そして、この10月にはECHOの企画がスタートしました。
これに関しては、少し前に記事を書いてたんですけど、現状手つかずになってます。
ちゃんと年が明けたら更新するんですけど、これもゆるく、それこそ演出とか、どうやって作ったのかとか、舞台挨拶のノリくらい軽く書いていってます。
でも、このECHOほんとに色んな思いが詰まってて、ゲームクリエイター甲子園であれだけの人に応援してもらえたことがほんとにうれしかった。
みんな見てくれたかな?
そして、今も新しいゲームのマネージャーとシネマティックアーティストをしながら、バイトと就活をするという、なんともな日々を過ごしています。
ほんとに、コロナがあって、今までできてたこともできなくなって、毎月のように地方に飛んでたのにそれもできなくなって、学校にも行けない。
それでも、沢山の人のおかげで、今年一年、頑張ることができました。
今、病気や仕事とかで、元気じゃない人も、来年また笑って会えるように祈ってます。
去年まではほんとに多くの人と、年代を超えた交流ができていたが故に、なんとも言えない一年になりました。
誰一人欠けず、また笑って来年会いましょう。
今年一年、本当にお世話になりました。
りっと。